いろはノート

6歳と0歳を子育てして育休中。育児も家事も頑張らないことを目指して、人生立て直しを模索中。

毎日のルーティン家事リストで時短!赤ちゃんがいても自分の時間を作ろう

育休中って休み中とは言うものの、0歳児の育児に家事に大変ですよね。

確かに時間はあるんだけど、細切れにしか時間が取れない。。

赤ちゃんが朝寝・夕寝した小一時間、授乳後の機嫌のよい数分間。

まとめて家事をする時間、ゆっくりと休む時間が取りづらいです。

 

一番長いのは2時間の昼寝でここが一番作業ができるポイントだから逃さないようにしたい!

だからこそ、毎日の家事はルーティン化して余計なことは考えないように作業して時短です。

 

毎日の家事リストのメリット

  • 次に何の作業をしようか考えなくて済む
  • これやり忘れた!が防げる
  • 順番があるから手戻りが防げる

 

例えば、朝に晩ご飯を決めておけば、冷凍肉を解凍して昼には作り始められます。
朝に解凍してないと電子レンジで別途解凍する手間が掛かってしまいます。

また忙しい朝に、天気予報をチェックしながら、シーツの洗濯と乾燥機できる洗濯物と赤ちゃん用の洗濯物と、洗濯する順番を考えてるとなかなか洗濯を始めることができません。

夜に決めておけば、朝ご飯の支度とか、お腹が空いて泣いている赤ちゃんの授乳にバタバタする時間でもサッと洗濯を回して干すことが可能です。

 

私の毎日の家事ルーティンリスト

(生後四カ月のベビーの生活リズムに合わせて作成)


起床後

・洗濯をまわす

朝寝の時間

・晩ご飯を決める

・お風呂を洗う

・部屋の掃除

昼寝の時間

・昼食をとる

・晩ご飯を作る

・洗濯をたたむ

夕寝の時間

・晩ご飯セッティング

自分の晩ご飯の時間

・長女の連絡帳とお手紙のチェック

・麦茶を沸かす

・明日の洗濯物を決める

 

リストは紙に書いて貼る


この家事リストを紙に書いて、一番目に付く場所に貼り付けます。
私の場合は一番座る時間の長い、ダイニングのティッシュボックスに。
目の前にずっとあるからすぐ目に入るんですよね。
慣れてくれば見なくても無意識に体が動くようになりました。

 

まとめ


こんなことわざわざリストにして書かなくてもできるよって人も多いと思いますが、産後は頭の回転が悪くなっていると感じるので書いたほうが忘れず便利です。

特に生活時間がガラッと変わってしまったときは、生活に慣れていないので特に効果があります。

でも結局この家事リスト、育休中の一年間ずっと貼りっぱなしでした。

次何やるんだったかな?って考えるより見たほうが早いんです。

赤ちゃんはものすごいスピードで成長するので、家事リストも見直しが必要ですけどね。

私の例は生後四か月のある程度生活リズムが整って、3回昼寝してくれる場合です。

まとまった昼寝の時間にまとめて作業すれば、夕寝の時間は自分時間を確保できます

新生児から赤ちゃんの生活リズムが整うまでは、寝れるときに寝て、できるときにできることをする生活で良いです。というか、それしかできませんよね。。

 

そしてもう少し成長したら夕寝や朝寝が無くなってきます。

逆にしっかりと遊ぶ時間を作って疲れさせてあげないと夜寝られなくなってきたりする子もいます。。

そのときはまた家事リストの時間帯を見直しました。

忙しい育児・家事に追われる生活の中でも少しでも考える時間を短縮して、自分の時間を確保できるようにサクッと作ってみませんか?